日々を大事に

毎日の些細な幸せを感じたままを書いています!そして好きなことを中心に!

トイレ掃除

私は掃除が苦手です…

ですが、気持ちよく過ごすためには掃除が必要不可欠だと思うんですよね。

 

で!大掃除でトイレ掃除を隅々までやりました!

まずウォシュレットを外して汚れを拭き取る。

うちは築浅ですが前住人がいました(うちが入る前にハウスクリーニング下にもかかわらず住んでた形跡がたくさん残ってます。それはハウスクリーニングの能力が低いのか、よほどの人が住んでいたのか…)

なので、ウォシュレットを外してまでは掃除してないだろうと思い、ドキドキしながら掃除しました笑

許容範囲内でしたがフィルターが埃と色々で汚かったです。

 

そして!メインは便器!

一応、トイレブラシは持っていましたが、手でスポンジを使って磨こうと思って捨てました。

断捨離を始めてから物に対する気持ちが変わりまして。

私や家族が選んでお家にあるものは全て愛を持って接してあげたいと。

トイレは私たちが生活する上で絶対に切り離せないもので、私たちから出る老廃物を流してくれる、ありがたい場所。

なので便器を手で磨く事に抵抗ありませんでした。

そうして、やったトイレはとても空気が澄んでいます。

やってよかったなと思いました(^^)

 

トイレは汚いという思い込みから抜け出せたことはすごく大きな変化でした。

我が家の掃除のルール

大掃除を開始いたしました!


専業主婦なので、子育て中とはいえお家にいる時間が沢山あるので掃除はしてるのですが。


なかなか、出来ない(やらない)ところまでやりました!

ちなみに今日はキッチンとトイレと玄関の掃除です。


夫は四角いところを丸く穿くタイプなので掃除は基本お願いしません笑

というのも、夫の掃除を見ると口出したくなるし、もう一度やりたくなるのでお互いの為、私が掃除を担っています。


役割分担はやはり大切だなと感じました。

夫は子供と遊ぶ、買い出しがお仕事です。

全く何もお願いしないと本当にやってくれなくなっていくので、任務は与えます笑

そうするとお互い、役にたってる感じがして我が家は平和です^ ^


そして、気付き

お手紙、年賀状の整理と手放しをしました。

というのも、もう何年も見返すこともなく…

何なら見ないふりまでしてる手紙もありました。


そこで、気付きがありました。


私、この人に好かれてないなって。

私、この人に愛されてるなって。

私、この人にどうでもいいって思われてるなって。


この人はそれぞれ別の人たちですが。


10人いたら

2人は自分を無条件に受け入れてくれる人

2人は自分を無条件に受け入れてくれない人

6人はどっちでもない人


手紙にもはっきり出てます笑

私のこと、どうでもいいって思ってる人と嫌いな人笑

もらった時に気づかなかったのがすごいって思うくらい。

鈍感だったなぁ。

数あれば人気者になれるって思ってた。


今の私はそれを求めてない。

本当に自分を好きでいてくれる人だけを大切にしよう。

って思って、

受け入れてくれない人(受け入れられない人と)とどうでもいい人からの年賀状、手紙を手放しました。


気づかせてくれてありがとう。

私は私の好きな人に囲まれる生活をすることにしました。


お片付け

私は元々、汚部屋出身です。

ですが一人暮らしを始めた時から〝掃除〟の時間をちゃんと設けるようになりました。


今に比べたら、ものがありふれていて。

捨てられない人でした。

どこに何があるかもわからない。

あっても見つからず新しく買いに行くこともしょっちゅう。


お金の面でも時間の面でも精神面でもロスしてたな…と実感。


今は本当に自分に必要なものだけを必要な分だけ持つようにしています。

夫を褒める

先日、鈴木あけみさんの

〝夫の年収を2倍にする奇跡のほめ言葉〟

を読みました。


2倍にするための具体的な内容というよりは、女の人として妻としてどうあれば家庭がうまくいくかということを書いてありました。

本当にごもっともな事ばかり書いてありまして…( ;∀;)

私の個人的な意見ですが、今、女性は強くなりすぎているのかなと。

いや、元々強いのかもしれません。

だからこそ、男の人をたてることができるのかもしれません。

そして、手のひらで転がすことも。


この本は、女性のしなやかさ、上品さ、したたかさ、気遣いができるということを教えてくれました。


私は専業主婦です。

ありがたいことに夫のお給料で生活させてもらっています。


これって当たり前じゃない。

一生懸命、家族のために働いて来てくれてる。

感謝を忘れてはいけないんだなと。

改めて気づかせてもらいました。

共働きの方でも、夫のお給料の方が高い方は同じように夫をたてるべきだそうです。

そして、たとえリストラにあったとしても夫をたてる。


私は日本人の気遣いを大切にしたいと思っています。

三歩後ろを歩く。

大黒柱を1番に考える。

子どもをよりも夫。

私は、すごく偉そうな妻をしていました。

ゴミ出してもらって当たり前。

休みの日に子どもの面倒をみるのは当たり前。

お風呂掃除させるのは当たり前。

夫に起こしてもらうのも当たり前。


そんな妻に夫は尽くしたいと思いますかね?笑

私が夫なら、は?となると思いました。


もちろん助けてもらい時はありますが、当たり前精神でいることは違うのかなと気づきました。


家を守ること育児をすることは女の役目かなと。

共働きでフルタイムでお給料も夫とさほど変わらない、子どもの面倒を全て妻が見ているとなると話は変わってくると思いますが…


人は褒められると嬉しいものですよね。

褒めてくれる人を好きになりますよね。

自分の居場所をしっかり作ってくれる人のところにいきますよね。


この本を読んで私も私なりにできるところから夫をたてて褒めていきたいと思いました。

まずは、玄関の電気を付けて待ってることから始めます^ ^


気になる方は読んでみてください!

私の願望

やはり孤独で子育てすることの大変さを身にしみて感じてます。

なので、私は同じような悩みを抱えてる方々とコミュニティを作りたいと思ってます。


人付き合いは苦手

すでに出来上がってるコミュニティに入るのが怖い

さみしがりや

子どもたちは遊ばせたい

悩みを相談したいけど、そこまで悩んでない

人に悩みを相談するのが苦手


はい、私のことです。笑


できなくないですが、避けて通りたいところだったりします。


だから、ただ同じ空間にいるだけ。

他愛もない話をしたり、絵本の読み聞かせしたり、テレビの話をしたり。

好きなときに来て好きなときに帰る。

今から30分だけ遊ばせたい。


なんか本当に自由なコミュニティを作りたいなと…

お母さん同士が仲良くなってもいいし、ならなくてもいい。


子どもたちは自由に遊ばせる。

子どもたち同士のことにあまり口出しをしない。


そういう空間があれば、もっともっとたくさんの人を救える気がするなと思います。